中小企業向けAI研修/全国出張・オンライン対応
研修が終わった翌月も、社員が作った仕組みは動き続けます。ツールの使い方ではなく、自分の仕事を仕組みに変える力——「時短力」が身につくからです。
研修のゴール
「AIを使えるようになる」には段階があります。多くの研修はレベル1で終わります。当社はレベル3を目標に設計します。
ツールの操作を覚え、指示を出せば文章や要約が返ってくる。一般的なAI研修のゴールはここです。
自分の担当業務を分解し、どこをAIに任せ、どこを自分が判断するかを設計できる。使う理由が生まれ、定着が始まります。
繰り返しの作業を、AIと一緒にプログラムや自動化の形にできる。一度作れば、翌月から社内で動き続けます。
当社研修の到達目標研修後の変化
「社員がAIを使えるようになる」ことは手段です。目的は、会社の数字と働き方が変わることです。
資料作成、議事録、メール返信、報告書といった定型業務の所要時間が短くなります。
採用が難しい状況でも、今の人数のまま処理できる業務量が増えます。
社員が作った業務プログラムは、その社員が異動しても動き続けます。
AIに丸投げする社員をつくりません。AIなしでも判断できる状態を目指します。
選ばれる理由
当社は現在も、システム開発・アプリ開発・サイト制作・EC運営を本業として請け負っています。研修のために作った肩書きではありません。その違いが、研修の中身と到達点に出ます。
研修会社は「自動化した方が早い」と提案するところまでしかできません。当社は作り方そのものを教えられます。だからレベル3を目標に置けます。必要であれば、当社が実装して納品することもできます。
基幹システム、Excel、社内の申請フロー。既存の仕組みとの兼ね合いを踏まえた現実的な使い方を設計します。机上のカリキュラムにはなりません。
専任のDX担当がいない、情報システム部門がない、予算に限りがある。その前提で回る形にします。大企業向けの手法をそのまま持ち込みません。
育成メソッド
当社の研修は、思いつきの寄せ集めではありません。「時短力」という一貫した考え方に基づいて設計されています。
時短力とは、仕事の質を落とさずに、かける時間を短くする力。
AIに任せる仕事と人間が担う仕事を見極め、生まれた時間を判断・創造・対人対応に使えるようにする力です。手抜きとは違います。手抜きは質を落として時間を削ること。時短力は質を保ったまま時間を削ることです。
時短力は、直接鍛えられるものではありません。次の5つの力を鍛えた結果として身につきます。研修はこの5つを順に扱います。
やること・やらないことを見極める
ゴールから逆算して手順を組む
二度目から速くする仕組みを作る
短時間で深く取り組む
巻き込み・依頼・合意形成
AIに「優先順位をつけて」と頼めば、答えは出ます。社員は楽になります。しかし判断力は育ちません。翌日もまたAIに聞くことになります。当社の研修が教えるのは「答える前に、私に確認したいことを質問してください」という使い方です。この一文で、AIは答えを出す機械から、問いを立てる相手に変わります。問われることで、人は育ちます。
導入事例
研修の成果は、感想ではなく時間で測ります。実際に短縮できた業務を掲載しています。
企業AI伴走型支援として実施。
週次報告書の作成
約83%短縮
提案資料の作成(1本あたり)
85%短縮
開発費 1/10
研修プラン
まず試したい場合は単発研修、社員が自分で仕組みを作れる状態まで持っていきたい場合は3か月伴走をおすすめしています。単発研修は1回だけでも、3回でも、10回のカスタマイズコースでも組めます。1回試してから回数を増やす進め方も可能です。
まず試したい/特定の部署から始めたい企業向け
社員が自分で業務プログラムを作れる状態まで育てたい企業向け
| 扱う力 | 研修で行うこと | 受講後にできるようになること |
|---|---|---|
| 判断力 | AIに確認質問をさせる型を練習する | やること・やらないことを自分で切り分けられる |
| 段取り力 | ゴールを言語化し、AIに逆算させる | 作業の順序を組み立てて指示を出せる |
| 効率化する力 | 繰り返し作業を洗い出し、仕組みの形にする | 業務プログラム・自動化の原型を自分で作れる |
| 集中力 | 集中を妨げている要因をAIに特定させる | 短時間で深く取り組む段取りが組める |
| コミュニケーション力 | 依頼文・伝え方をAIと壁打ちする | 依頼と合意形成にかかる時間が減る |
| セキュリティ | 入れてよい情報・ダメな情報を実例で線引きする | 判断に迷わず、社内ルールに沿って使える |
ChatGPT / Claude / Gemini / NotebookLM / Google Apps Script など。1つのツールに限定せず、業務ごとに適したものを使い分ける形でお伝えします。すでに社内で契約済みのツールがある場合は、そちらに合わせて構成します。
対象と実施形式
| 対象企業 | 中小企業全般。業種は問いません。専任のDX担当や情報システム部門がない企業を主な対象としています。 |
|---|---|
| 対象者 | 経営者、管理職、一般社員。AIを触ったことがない方でも受講できます。事前のスキルは不要です。 |
| 実施形式 | 対面(貴社へ訪問)/オンライン/ハイブリッド。いずれも対応します。 |
| 回数・期間 | 単発研修:1回〜3回が標準(1回あたり半日〜1日)。10回などのカスタマイズコースも組めます。 3か月伴走:初回研修+月次フォロー3か月 |
| 対応エリア | 全国対応。対面研修は全国どこへでも出張します。オンラインも全国から受講いただけます。 |
| 費用 | 受講人数・回数・実施形式・カスタマイズの範囲によって変わるため、個別にお見積りします。無料相談でヒアリングした上でご提示します。 |
講師
AIを流行のツールとしてではなく、業務システムの一部として捉えています。だからこそ、安全性と実装可能性の両面から、現場で本当に機能する使い方をお伝えできます。
代表取締役
2007年に株式会社アコード・エムを設立。以来、Webシステム開発、業務アプリ開発、ECサイトの構築・運営を手がける。長年Webディレクターとして業務を分解し、仕組みに落としてきた経験を持つ。
現在は企業のAI顧問・AI研修講師として、中小企業のAI導入と人材育成に携わる。研修では、ツールの操作説明ではなく「自社のどの業務をAIに任せるか」の設計から扱い、社員が自分で業務プログラムを作れる状態まで引き上げることを目標としている。
研修で扱う考え方は、書籍『時短力の9割はAIで決まる——AIと身につける5つの習慣』として執筆を進めている。
研修の進め方
開発現場で使っている「要件整理・設計・検証」の考え方を、そのまま研修に持ち込んでいます。受講者が自分で考え、試し、改善できる流れをつくります。
日々の仕事を工程に分け、時間がかかっている箇所を見つけます。
AIに任せる範囲と、人が責任を持つ範囲を線引きします。入れてよい情報の基準もここで決めます。
実際の業務を題材に試し、効果とリスクをその場で確認します。
出力を鵜呑みにせず、根拠と品質を評価する型を身につけます。
誰でも再現できる手順や自動化の形にして、研修後も改善を続けられるようにします。
導入の流れ
現在の業務の状況、困っていること、AIの利用状況をお聞きします。この時点での費用はかかりません。
どの部署のどの業務を対象にするかを整理します。短縮効果が大きい業務から優先順位を付けます。
ヒアリング内容をもとに、貴社専用の内容・到達レベル・金額をご提示します。ここでご判断いただけます。
貴社の実際の業務素材を教材にして実施します。その場で自分の業務が短くなる状態を作ります。
3か月伴走の場合は、月次で状況を確認し、つまずいた箇所を個別に解消します。最後に成果レポートを提出します。
よくあるご相談
ご相談をいただく中小企業から、ほぼ必ず挙がるのが次の3点です。ひとつでも当てはまるなら、原因は社員のやる気ではありません。
一般的なカリキュラムでツールの操作を学んでも、自分の担当業務のどこに当てはめるかが分からないままです。使う理由が生まれないため、元のやり方に戻ります。
「AIに聞けば答えが出る」を教えると、社員は考えなくなります。翌日もまたAIに聞く。判断力は1ミリも育ちません。これは研修として成功ではなく、失敗です。
どの情報をAIに入れてよいのかの線引きが決まっていないため、担当者の判断に委ねられます。結果として、使ってよいのか分からず全社展開が止まります。
よくあるご質問
問題ありません。事前のスキルは不要です。ITリテラシーに差がある場合は、進め方を分けるか、演習時に個別にフォローします。「詳しい人だけが分かる研修」にはしません。
なります。今のAIは、日本語で指示すればプログラムを書けます。必要なのはコードを書く力ではなく、業務を分解して「何を作るか」を決める力です。研修ではその分解の仕方から扱います。
受講人数・回数・実施形式・カスタマイズの範囲によって変わるため、個別にお見積りしています。無料相談で現状をお聞きした上で、内容と金額をご提示します。相談の時点で費用はかかりません。
1回から実施できます。単発研修は1回〜3回が標準で、1回あたり半日〜1日です。段階的に進めたい場合は、10回などのカスタマイズコースも組めます。まず1回試してから回数を増やす進め方も可能です。社員が自分で業務の仕組みを作れる状態(レベル3)まで目指す場合は、3か月伴走をおすすめしています。
できます。事前ヒアリングを行い、実際の業務や課題に近い演習を設計します。一般的なサンプルではなく、貴社の資料や作業を教材にします。その場で1つの業務が短くなる状態を作ることを重視しています。
対応しています。対面・オンライン・ハイブリッドのいずれも可能です。オンラインは全国どこからでも受講いただけます。
受けられます。対面研修は全国どこへでも出張します。初回だけ対面で伺い、以降はオンラインでフォローするという進め方も可能です。出張にかかる費用の扱いは、お見積りの際にあわせてご提示します。
仕事の質を落とさずに、かける時間を短くする力です。AIに任せる仕事と人間が担う仕事を見極め、生まれた時間を判断・創造・対人対応に使えるようにする力を指します。質を落として時間を削る「手抜き」とは異なります。判断力・段取り力・効率化する力・集中力・コミュニケーション力の5つを鍛えた結果として身につきます。
そうならない教え方をします。AIに答えを求めるのではなく、質問を求める使い方を徹底します。「答える前に、私に確認したいことを質問してください」と指示させることで、AIは答えを出す機械ではなく、問いを立てる相手に変わります。判断するのは社員本人です。AIなしでも判断できる状態を目指します。
研修の中で、AIに入れてよい情報とダメな情報の線引きを実例で扱います。3か月伴走では、貴社の実情に合わせた社内ルールの策定まで支援します。個人情報や取引先情報の取り扱い基準を、担当者の判断に委ねない状態にします。
可能です。ChatGPT、Claude、Gemini、NotebookLM、Google Apps Script などに対応しています。すでに契約済みのツールがある場合は、そちらに合わせて構成します。
受講できます。無料版でできる範囲から始めます。研修を進める中で有料版や他のツールが必要になる場合は、費用と選び方の整理から一緒に行います。先にツールの契約を求めることはありません。
できます。株式会社アコード・エムは2007年からシステム開発・アプリ開発・ECサイト構築を本業としており、業務システムの開発まで一貫して請け負えます。研修会社との違いはこの点です。
対応できます。開発・研修ともに提携先と体制を組んでおり、案件の規模に合わせて人を集められます。少人数であることは、窓口が一本化されて話が早いという利点でもあります。ご相談の段階で、想定する規模に対してどう体制を組むかをお伝えします。
可能です。まず経営者・管理職がAIの判断基準を持ち、その後に全社展開する順序をおすすめする場合もあります。無料相談でご提案します。
事業紹介
株式会社アコード・エムは2007年の創業以来、システム開発を本業として続けています。現在も開発・制作・運営を並行して請け負っており、AI研修はその延長線上にあるサービスです。開発・研修ともに提携先と体制を組んで対応しているため、案件の規模に合わせて人を集められます。
業務システム、社内ツール、既存システムとの連携。サーバ環境の構築(AWS等)まで対応します。
iOS・Android対応のアプリ開発。企画から公開後の運用まで請け負います。
ランディングページ制作、コーポレートサイト、WordPress活用、ECサイトの制作と運営。
宿泊業者向けのセルアップツールを開発した案件です。従来の進め方なら300万円規模だったものを、AIを使った開発体制で30万円でご提供しました。研修でお伝えしているのは、この現場で実際に使っている方法です。教科書の内容を教えているわけではありません。
研修を進めると「これは仕組みにした方が早い」という業務が必ず出てきます。そのとき、外部の開発会社を新たに探す必要はありません。業務を理解している同じ担当者が、そのまま開発として請け負えます。
研修内容が決まっていなくても大丈夫です。現状をお聞きした上で、御社にとって現実的な到達レベルと進め方をお伝えします。相談だけでも歓迎します。